7月14日に開催された
「真夏のホラー劇場」
灯月いつかさんとの出演でした

「牡丹灯籠」は
三遊亭圓朝の落語が原作のお話し
灯月いつかさんとは2017年の「大縄あそび」で初演の後も
何度か再演しています。

ときには大道芸でもあつかっていました


恋い焦がれて死んだ娘「お露」が
思い人「新三郎」のもとへ
幽霊になって、毎晩のように通って来るお話し

死者である、お露と
生きている、新三郎は
「漆(うるし)のごとく膠(にかわ)のごとく」
毎晩毎晩、枕を共にし交わります

死者と生者との姦通は
えすえむ好きのみなさんも
興味おありでしょ(・∀・)

今回は『スーパー牡丹灯籠』として
灯月いつかさんが舞台から飛び上がり
宙を舞う演出が見所でした!!

遂に、緊縛は重力をも超えるのです!!
幽霊に魅入られた新三郎の運命や、如何に!
ふぅ
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