桜が咲いとか、月が綺麗だとか
人が美しいものを感動する場面に出会った時
写真を撮って誰かに知らせたくなる気持ちは
普遍的なもので
だから千年まえの人たちはスマホがなかったから
和歌を詠んで、どうせなら上手く伝えたいと
言葉使いや、構図に凝った
っていう、たらればさんのついったを見て
(´-`).。oO(あーそうなんだなー人の感性は変わらないんだな〜)
って思って
それならたぶん、逆も然りで
僕が琵琶の音で女の子を縛ってみよう、と思ったのと同じように
きっと万葉集の頃の人たちも
琵琶をひいて女の子を気持ちよくさせていたんだろうな〜
って思います(・∀・)

ほらほか、この絵の女の子も
髪の毛乱しちゃって、恍惚となってるし
琵琶弾きは、万葉の頃からずっとイヤラシイことしてたんだ
ぼくも胸を張って琵琶をひこう
注釈:絵は「源氏物語」です。光源氏も琵琶弾きです、悪いオトコです。
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