
密蜜推薦図書の一冊『オルガズムの科学』
僕も読んでいますが、医学書並みに難しいところもあり
心が折れそうなので
すこしずつポイントになりそうなところを抜き出していきます〜
第10章 オルガズムを左右する生体内神経科学物質
◆ 性行動のトリガーとなるドーパミン
ドーパミン作動薬がオルガズム発生のスイッチとはならないことから、
ドーパミンが直接オルガズムを引き起こす物質とはならない。
それよりもドーパミンは、感覚的な刺激に対して敏感に反応させるように働き、
生殖器の刺激やその他の性的な刺激によって生じた感覚的なインパルスを流入させたり、
増やしたりして、報酬ー快感という辺縁系回路を活性化させる。
また、セロトニンは性行動に歯止めをかける。
ああ、やっぱりメディカルでムズカシイですね(^_^;)
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