緊縛を縛り手側で楽しむ人の、相手を縛る目的はそれぞれに違うと思います

責め縄だったり、サービスのSだったり、セックスの補完だったり

僕の場合は

お店で女性や男性が緊縛を受けたいと希望されるとき
密蜜では、緊縛を初めて体験する、と言うお客様も多いこともあり
痛いや苦しい、よりも先ずは「気持ちいい」や「心地い」と感じてもらえる様に
縄をかける様にしています

そこからスタートして、その人の好みに合わせていけたらいいかな
と思いますが

と思いますが
僕自身は、縛って琵琶をひく変態なので

いつのまにか僕の性癖に引き込むカモしれません
街中で琵琶の音を聞いたら身体が反応してしまう変態になってしまうかもしれません

受け手側のお客さまの性向と、僕の縛り方で
ちょうどいい目的を持てたらいいですね。

ふぅ

桜も満開、もう4月と言うのに
意地悪な嫌がらせのような寒さですよね(´･ω･`)

お花見で外でお酒を飲んで
うっかり身体を冷やしで風邪ひかない様に
SMして暖まりましょ(^^)





4月から新社会人になる方は
きっと環境の変化も大きくて、戸惑うことも
疲れることもあると思いますが

日が落ちたら、仕事は明日にお預けにして
夜はリラックスして遊びましょ〜
オトナにこそ遊びは大事です！

密蜜推薦図書の一冊『オルガズムの科学』

僕も読んでいますが、医学書並みに難しいところもあり
心が折れそうなので
すこしずつポイントになりそうなところを抜き出していきます〜


第10章　オルガズムを左右する生体内神経科学物質

◆ 性行動のトリガーとなるドーパミン
ドーパミン作動薬がオルガズム発生のスイッチとはならないことから、
ドーパミンが直接オルガズムを引き起こす物質とはならない。
それよりもドーパミンは、感覚的な刺激に対して敏感に反応させるように働き、
生殖器の刺激やその他の性的な刺激によって生じた感覚的なインパルスを流入させたり、
増やしたりして、報酬ー快感という辺縁系回路を活性化させる。

また、セロトニンは性行動に歯止めをかける。

ああ、やっぱりメディカルでムズカシイですね(^_^;)

海外からのお客様も多い初心と密蜜ですが
今週も台湾からお越しのお客様が来てくれました＼(^o^)／



ASEANみたいに仲良くなりました






僕は海外での公演は韓国しか行っていないので
いろんな国のSMの話が聞けるのは楽しいですねo(≧ω≦)o




緊縛と琵琶も楽しんでいただきました。

海外でも日本の緊縛を楽しんでいただけているようで
いろんな緊縛師さんが海外公演に行かれていますね

環境も考え方も違う文化の方と
一つのことで繋がれるのは楽しくて
素敵なことですね〜

3月16日からデラックス歌舞伎町のSM興行が始まりました
今回はついに最後の興行となってしまい
出演者もいつもに増してスペシャルな布陣です！




僕は残念ながらお呼びがかからず、出演しませんが
初心・密蜜からは、よいさん、びんごさんが出演します。

どうぞ、ラストのデラックスSM LIVEをお楽しみください！

そして、帰りには密蜜にもお寄りくださいね|ω・`）チラ